2019/09/30[mon] update

働いてよかった!【弟子屈ラーメン 新千歳空港店】

ラーメン店ホールスタッフ【弟子屈ラーメン 新千歳空港店】

人が働く理由はたくさんあり、希望する雇用形態もそれぞれです。さまざまな業種・職種で生き生きと働く人にスポットを当て、その働き方を紹介する「働いてよかった!」。今回は、新千歳空港で専門店が軒を連ねる「北海道ラーメン道場」内の店舗で働くスタッフをご紹介します。

多くのお客様との出会いが良い刺激に

ホールスタッフ/宮川涼子さん(32歳)
今年8月に千歳市に転居したばかりで、現在は自宅と職場の往復の日々。「もう少し余裕ができたら、空港に寄り道して帰りたい」と夢を膨らませる。

働きやすく活気あふれる職場

日常を離れて旅気分を味わおうと、友人と食事や買い物に訪れていた空港は私にとってお気に入りの場所。千歳に転居して仕事を探した際、電車で通勤ができる職場が希望でしたし、もともと好きな場所でしたので、やはり働くなら空港しかないと思っていました。多くの店の中から当店を選ぶ決め手となったのは、勤務時間や業務内容が自分に合っていて、応募前にこっそり見に来た際、店内の雰囲気が良かったことでした。実際に勤務し始めてもその印象は変わらず、活気があるのに落ち着きもある、良いバランスだなと思っています。来店されるお客様の多さに驚きましたが、多忙な中でも店長をはじめ先輩スタッフの皆さんが丁寧に仕事を教えてくれるため、不安はありませんでした。ホール業務を担当していて、お客様からアレルギー対応について聞かれた場合は、説明に間違いがないよう店長や先輩スタッフに確認します。また、「もやし抜きはできる?」「麺の硬さは選べる?」など細かなオーダーにもしっかり応えられるよう、厨房スタッフとの連携を更に徹底していきたいです。慣れた頃こそミスが出やすいと肝に銘じ、急いでいても慎重さを忘れずにいたいと思います。

前職の経験が生かせる仕事

前職は百貨店の販売員でしたが、同じ接客業でも、当店では歩くスピードが早かったり、込み合う時は声のボリュームを上げたりと、スタッフとしての所作には大きな違いがあります。その一方で、お客様と笑顔で接する大切さは同じ。前職で培った笑顔を絶やさない接客はここでも役立っており、忙しく焦っていても、周囲からはゆったり落ち着いて見えるようです。とは言え、まだまだ新人ですので、ラーメンを落としてしまわないかといまだにドキドキしていますが、それでもお客様から「いい笑顔だね」「あなたみたいに黄色のユニフォームが似合う人はいないよ」と気軽に声を掛けてくださるとうれしいものですね。北海道の食を堪能されるお客様の笑顔を見ていると、こちらまで幸せになれるところが、このお店の魅力の1つだと感じています。

体調を整えプロに徹する

最初のうちは駅から自宅までの距離が遠く感じる程、退勤後に疲れが残っていましたが、1週間もすれば慣れてくるものですね。早寝を心掛け、次の日に疲れを残さない生活のリズムが出来上がってきました。
体調を整える他に大切なのは、店内の衛生管理です。私が調理をすることはありませんが、テーブルを清潔に保ち、食器に洗い残しはないかの確認は必須です。お客様に安心していただけるよう、家事を行う時とは異なる“プロの目”で厳しくチェックする習慣が少しずつ身に付いてきたと思います。

たくさんの出会いが自分を成長させてくれる

当店は空港という場所柄、国内外問わず毎日大勢のお客様が来店されます。北海道の魅力をお伝えするのが大切な仕事の1つであるため、海外からのお客様への対応は拙いながらも外国語を使う必要があります。難しさはありますが、それだけに充実感を味わえるのが、空港で仕事をする醍醐味ですね。
当店には高校生から50代までのスタッフが勤務しています。ベテランスタッフは学生を温かい目で見守り、優しくフォローしてくれますし、若い子たちはフットワーク軽く、お客様をご案内する役を買って出てくれたりと、それぞれの役割を理解し、お互いを助け合える仲間がそろっています。忙しい中でも楽しく、成長しながら仕事ができる職場ですね。
店長/山田裕次郎さん(40歳)
洗い終わったはしは、きちんと汚れが落ちているかをチェックしてからはし立てにセット
空いたテーブルを整え、素早くお客様を案内できるよう準備
オーダーを入力する“ハンディ”。ミスのないよう、操作は落ち着いて確実に

弟子屈ラーメン 新千歳空港店

山海の良質な素材と摩周湖の伏流水で仕込んだタレと北海道産の食材にこだわったスープが魅力のラーメン店。
千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル3F 北海道ラーメン道場内
TEL.0123-45-8888
営業時間/9:00〜21:00(L.O.20:30)、無休
www.teshikaga-ramen.com